食事の夢 | 中野区鷺ノ宮から徒歩4分の精神科・心療内科

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今週の夢診断

食事の夢

今回は衣食住の「食」について考える。

食事の夢は第一に何かを取り入れる(あるいは受け入れる)ことを表す。実生活においても、人は自分に受け入れられない事態が生じたときに食欲がなくなったりする。

夢の中にそれまで見たこともない奇妙な料理が出て来たら、今までとは全く異なる価値観を身につける時期が来ていることを指している。思い切って食べることができれば、新しい価値観を手に入れることができる。気味が悪いといって食べなかったら、従来の価値観に留まるほうを選んだことになる。

第二に食事の夢は価値観の共有を表す。「同じ釜の飯を食う」という言い回しがあるが、一緒に食べることは同じ価値観を共有することを意味する。

いけ好かないと思っている人と一緒に食事をする夢を見たら、その人が持っている(あなたにはいけ好かないと思える)能力を身につけようとしている可能性がある。

【豆知識】”con” あるいは “com” という接頭語は「ともに」という意味で、一緒にパンを食べる(つまり同じ釜の飯を食う)ことが会社(company)の語源である。コンパニオン(companion)も同じで、本来は仲間という意味だったはずだが、昨今はなぜか一緒にパンを食べるよりも、一緒に酒の相手をしてくれる人という意味に変わってきたようである。

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