統合失調症について | 中野区鷺ノ宮から徒歩4分の精神科・心療内科

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統合失調症について

統合失調症とはどんな病気?

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統合失調症は幻聴や妄想(見張られている・後をつけられているといった妄想)など多彩な症状が現れる病気です。20代前後の比較的若い時期に発病するタイプと、高齢になってから発症するタイプがあります。症状は急に現れることもあれば、時間をかけてゆっくりとあらわれることもあります。

統合失調症 3つのタイプ

統合失調症には大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

破瓜型(はかがた)

統合失調症の中で最も典型的なタイプがこの破瓜型です。20歳前後に徐々に発病することが多く、またその症状も慢性的に続く(急な症状の変化はあまりないが、症状が長く続く)ケースが多くあります。

緊張型

緊張型も20歳前後に発病することが多く、激しい興奮状態と昏迷状態(周囲に対する反応が極端に鈍くなる状態)という正反対の症状が現れます。一定期間を過ぎると症状は良くなりますが、症状が良くなったからといって治療を止めると再発します。

妄想型

妄想型は30歳前後で発病することが多く、一般的には3つの中ではもっとも症状が軽いタイプです。主な症状として妄想や幻覚が起こり、それ以外の症状はあまり見られません。そのため、周囲の人からは病気と思われないケースも多いようです。

統合失調症の主な症状

統合失調症では主に以下のような症状があらわれます。気になる、当てはまると思うものがある場合は、一度心療内科を受診されることをおすすめします。

  • 悪口を言われていると感じる。
  • 誰かに命令されていると感じる。
  • 他人から危害を加えられていると感じる。
  • 誰かに後をつけられていると感じる。
  • 監視されている・盗聴されていると感じる。
  • 自分の考えが他人に伝わってしまう。
  • 他人の考えていることが自分に伝わってくる。

当院での統合失調症の治療方法

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統合失調症の治療では、症状を抑えるための薬を飲んでいただくことが必要となります。ただ、当院では薬は過不足なく出すことが大切だと考えています。最初は症状を抑えるために薬をしっかりと服用していただき、症状が治まってきた段階で薬を減らしていく。それがトータルの薬の量をもっとも少なくする方法です。
また、一般的な社会活動に徐々に復帰していただくために、デイケアや作業所のご紹介なども行っています。

ご来院いただいた後のご家庭での注意点

  • 症状が良くなったと思い、患者様の判断で薬を飲むことを止めてしまったために、ふたたび症状が重くなってしまうことがよくあります。飲んでいただく薬の量は患者様の状態を見極めた上で調整していますので、飲む量・回数はお守り下さい。
  • 社会活動に復帰するための基本は規則正しい生活です。特に、決まった時間の食事・睡眠を心がけてください。

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