不安障害について | 中野区鷺ノ宮から徒歩4分の精神科・心療内科

0353738700

image

不安障害について

不安障害はどんな病気?

image

不安な気分は、うつとともに最も多い精神症状の一つです。不安そのものは誰にでもあるのですが、不安障害になると、日常生活にも支障をきたすようになります。不安障害では、動悸、発汗のような身体面に現れる症状、意味もなくおびえるなどの精神的な症状の2つの症状があらわれます。

不安障害の種類

不安障害は大きく4つに分類されています。

パニック障害

パニック障害とは、突然場所と時間を選ばずにパニック発作をともなって起きる、「死ぬのではないか」という恐怖状態です。不安障害の中で最も多いのが、パニック障害です。急に息苦しさや胸の痛み、恐怖感、発汗、吐き気、動悸などの症状があらわれ、10分以内に頂点に達します。

強迫性障害

強迫性障害には、ある考え(家族の誰かが死ぬのではないかとか、自分の手が汚れているのではないかなど)が自分の意思に反して何度も頭に浮かび、払いのけることができなくなる強迫観念と、ある行為(手を何度も洗うとか、ガス栓や鍵を何度も確認するなど)をしないと気がすまなくなる強迫行為があります。

社会不安障害

社交不安障害では、他人に悪い評価を受けることや、人目を浴びる行動への不安により、強い苦痛や赤面や吐き気、ふるえなどの身体症状が現れ、次第にそうした場面を避けるようになり、日常生活に支障をきたすようになる病気です。

適応障害

適応障害とは、社会環境にうまく適応することができず、さまざまな心身の症状があらわれて社会生活に支障をきたすものをいいます。適応障害では不安、うつ状態、混乱などの精神的な症状や不眠、食欲不振、身体のだるさなどの身体的な症状など様々な症状があらわれます。

不安障害の主な症状

不安障害では主に以下のような症状があらわれます。気になる、当てはまると思うものがある場合は、一度心療内科を受診されることをおすすめします。

  • 身の回りの不安や恐怖などから過敏に自分を守ろうとする行動を取る。
  • 不安や恐怖を度々感じる。
  • 動悸
  • 発汗(冷や汗)
  • 息苦しさ
  • 手足の震え

当院での不安障害の治療方法

image

抗不安薬という薬で症状を抑えます。それと同時に、認知行動療法という、考え方のバランスを取って問題に上手に対応できるこころの状態をつくっていくコツを身につける方法を用いて治療を行っていきます。

ご来院いただいた後のご家庭での注意点

  • 症状が良くなったと思い、患者様の判断で薬を飲むことを止めてしまったために、ふたたび症状が重くなってしまうことがよくあります。飲んでいただく薬の量は患者様の状態を見極めた上で調整していますので、飲む量・回数はお守り下さい。

ページトップへ戻る